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コラム

2022.08.14

お酒を飲んでも3ヶ月で-6kgする方法! (ビフォアフター)

今回は仕事のお付き合いでお酒の席が週に1〜3回ほどある方の3ヶ月間での体型変化のビフォアフターをご紹介します!

比較してみると、全体的にかなりスッキリ引き締まっているのがわかります。

以下に3ヶ月間で実践していただいた内容をまとめました!

仕事やプライベートで、お酒の席を避けられない方は多いですよね。
「お酒を飲むと太る…」そんなイメージを持っている方も少なくありません。
しかし正しい知識と工夫を取り入れれば、お酒を飲みながらでも痩せることは可能です。

この記事では、お酒で太る仕組みと、飲みながら痩せるための3つのポイントを解説します。

1. アルコールのカロリーは糖質より高い

アルコールは1gあたり7kcal。糖質やタンパク質(1gあたり4kcal)と比べても高く、倍近いエネルギー量があります。
そのため、飲酒量が多い人ほどカロリーオーバーしやすく、太りやすくなります。

2. 摂取カロリーを運動で消費できていない

運動習慣のある人は余分なカロリーを消費できますが、運動不足の人は消費できず、脂肪として蓄積されます。
「飲む量は変えずに、運動量で調整できるか」がポイントです。

3. お酒と一緒に食べるおつまみの内容

唐揚げやポテト、締めのラーメンなど脂質・糖質の多い食事は太りやすさの原因。
飲酒時のおつまみ選びが体型維持に大きく影響します。

1. 糖質の少ないお酒を選んでカロリーダウン

糖質が多いお酒:ビール・日本酒・甘いカクテル
糖質が少ないお酒:焼酎・ハイボール・ワイン(辛口)

同じ飲むなら、より低糖質なお酒を選ぶことが体重管理のコツです。

2. トレーニングで基礎代謝&消費カロリーをUP

余分なカロリーは、筋トレや有酸素運動でしっかり消費しましょう。
特に筋トレで筋肉量を増やすと基礎代謝が上がり、「太りにくい身体」になります。

3. おつまみは高タンパク・低カロリーを選ぶ

おすすめのおつまみ:

  • 枝豆
  • 冷奴
  • お刺身
  • 焼き鳥(塩)
  • グリーンサラダ

これらは高タンパクで低カロリー。ビタミンやミネラルも摂れるため、ダイエット中のお酒のお供に最適です。

「お酒を飲んだら痩せられない」というのは誤解です。
正しく選び、運動と食事を工夫すれば、お酒を楽しみながらでもダイエットは可能です。

今回のまとめ:

  • 糖質の少ないお酒を選ぶ
  • トレーニングで基礎代謝&消費カロリーUP
  • おつまみは高タンパク・低カロリーなものを選ぶ

ぜひ今日から取り入れて、お酒を楽しみながら理想のボディメイクを実現してください。

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