お酒を飲んでも3ヶ月で-6kgする方法! (ビフォアフター)

今回は仕事のお付き合いでお酒の席が週に1〜3回ほどある方の3ヶ月間での体型変化のビフォアフターをご紹介します!

比較してみると、全体的にかなりスッキリ引き締まっているのがわかります。

以下に3ヶ月間で実践していただいた内容をまとめました!

お酒を飲んでも痩せられる!?

仕事の付き合い上、お酒の席に出席しないといけない方も多くいらっしゃるかと思います。
「お酒を飲むと太るよな、、」
なんとなく皆さんそのような認識は持たれているかとおもいます。

では、お酒を飲んでいると痩せることができないの?

というと、そんなことはありません。

ここからはお酒を飲んで太っていく仕組みについて見ていきましょう

お酒で太ってしまう3つの理由

1.アルコールのカロリーは糖質よりも高い

実は、アルコールのカロリーは糖質よりも多いです。
アルコール1gあたりのカロリーは7kcalあります。
糖質やタンパク質は4kcalなので、これは約2倍ほどのカロリーになります。

アルコールそのものにカロリーが多く含まれているので、アルコールを飲む人はその分カロリーオーバーになりやすく太りやすくなります。

2.取りすぎたカロリーを運動で消費できていない

アルコールはカロリーが高いため、カロリーの鳥すぎになりやすいです。
しかし、運動習慣のある過多であれば多少多くカロリーをとっても取りすぎたぶんをしっかりと消費できるので、太ることはありません。

逆に、運動習慣のない方はここの調整ができないため、取りすぎたカロリーが体内で余ってしまってそれが脂肪として蓄積されてしまうのです。

3.お酒を飲むときの食事内容が悪い

お酒を飲むとき、必ずおつまみを一緒に食べますよね。

そのおつまみを食べる際に、太りやすい方の食事内容に共通しているのが脂質、糖質の多い食べ物を選んでしまっているということです。

脂質や糖質の多いおつまみ、食事というと
唐揚げやフライドポテトなどの揚げ物、締めのラーメンなどです。こういった食べ物をお酒と一緒に撮ってしまうと、脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。

お酒を飲みながら痩せるための3つのポイント

1.糖質の少ないお酒を選んでカロリーダウン

お酒の中には、糖質の多いお酒と糖質の少ないお酒があります。

糖質の多いお酒として代表的なものはビールや甘いカクテルなどです。
糖質の少ないお酒には、焼酎やハイボールなどがあります。

アルコールそのものにカロリーが多く含まれるため何れにしてもカロリー過多になりがちなお酒ですが、その中でも糖質が少ない、より低カロリーなものを選択していくことがカロリーを減らすポイントになっていきます。

2.トレーニングで基礎代謝&消費カロリーをUP

お酒を飲む機会のある方は、その分カロリーを取りすぎてしまうもの。

取りすぎてしまったカロリーをしっかり消費するために、まずはトレーニングによって運動量を増やしましょう!
有酸素運動でも消費カロリーは増やすことができますが、筋肉量を増やして基礎代謝をUPさせるためにも筋力をしっかり鍛えるトレーニングがオススメです!

3.おつまみは枝豆、豆腐、刺身でタンパク質を摂取!

お酒のおつまみには、高タンパクなものや低カロリーなものを選びましょう

高タンパクなものとしてオススメなのは枝豆、冷奴、お刺身、焼き鳥(塩)です!
他にも、グリーンサラダなどもヘルシーでビタミンも取れるためオススメです

お酒を飲みながらでも確実に痩せるための方法まとめ!

・糖質の少ないお酒を選ぶ
・トレーニングで基礎代謝&消費カロリーUP
・おつまみは高タンパク、低カロリーなものを

いかがでしたでしょうか。
ぜひ今回の内容を参考に、お酒と上手に付き合いながらボディメイクやダイエットに役立てていただければと思います!