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コラム

2025.05.08

前ももが張って太くなる原因とは?反り腰を整えて細くする方法

【名古屋栄マシンピラティス】反り腰を整えると、“脚が太く見える悩み”も変わってくる

「前ももがパンパンに張る」

「筋トレしていないのに前ももだけ太い」

「ストレッチしてもすぐ戻る」

こうした悩みを抱えている方はとても多いですが、実はその原因は前ももの筋肉そのものではないケースがほとんどです。

多くの場合、前ももが張ってしまう背景には

反り腰・骨盤の前傾・体幹機能の低下といった、体の使い方の問題が隠れています。


前ももが張りやすい人に共通する体の特徴

◆反り腰が脚を“太く見せる”仕組み

前ももが張りやすい方を実際に見ていくと、共通して見られる特徴があります。

  • 腰が反って立っている(反り腰)
  • 骨盤が前に倒れている(骨盤前傾)
  • お腹に力が入りにくい
  • 立つ・歩くときに太ももの前側ばかり使っている

これらが重なると、股関節の前側にある大腿直筋が常に働き続ける状態になります。

筋肉は

「たくさん使われるほど」「休めないほど」

発達しやすくなります。

つまり、前ももは

鍛えすぎて太くなったのではなく、使われすぎて太くなっている

という状態なのです。


反り腰と前ももの張りがつながっている理由

反り腰の方は、骨盤が前に傾いた姿勢になっていることが多くなります。

骨盤が前傾すると、

  • 股関節は軽く曲がったような位置関係になる
  • 大腿直筋(前もも)が短縮位で使われ続ける
  • お尻や体幹がうまく働きにくくなる

この結果、

立っているだけ・歩いているだけでも前ももが常に緊張する

という状態が生まれます。

ストレッチで一時的に楽になるのは、

「硬くなった筋肉を一瞬伸ばしている」だけだからです。

根本的な姿勢や使い方が変わっていなければ、

前ももはまたすぐに頑張り始めてしまいます。


使い方を変えれば、前ももは細くなる

◆姿勢と筋肉の使い方を見直すことで、脚のラインは変わる

前ももを細くするために大切なのは、

「削ること」でも「我慢して伸ばすこと」でもありません。

必要なのは、

前ももが頑張らなくてもいい体の使い方を身につけることです。

具体的には、

  • 骨盤を前に倒しすぎない
  • 腰が反らない位置で体を支えられる
  • 体幹(お腹)で姿勢をコントロールできる

こうした状態が作れると、

前ももは自然と休める筋肉に戻っていきます。

筋肉は「使われなくなると落ちる」のではなく、

**「適切に使われると、過剰な張りが取れていく」**ものです。


前ももを休ませるために必要なのは「体幹の機能」

反り腰を改善し、前ももの負担を減らすためには、

腹部の筋肉がしっかり働くことが欠かせません。

特に重要なのが、

  • 腹横筋
  • 腹斜筋
  • 骨盤底筋
  • 横隔膜

といった、体幹のインナーマッスルです。

これらが働くことで、

  • 骨盤をニュートラルな位置で保てる
  • 腰が反りすぎなくなる
  • 股関節の前側に頼らなくて済む

という状態が作られていきます。

多くの方は、

「腹筋=腹直筋(シックスパック)」のイメージが強いですが、

前もも対策に必要なのはお腹を固める筋肉ではありません。

姿勢を内側から支える筋肉が必要なのです。


ピラティスが前もも痩せに向いている理由

◆大切なのは、無理に“細くする”のではなく、“バランスよく使う”こと

ピラティスでは、

  • 腰が反らない位置で動く
  • 骨盤と肋骨の位置関係を整える
  • お腹の深い筋肉を使いながら動く

といった要素を繰り返し練習していきます。

その結果、

  • 反り腰が改善される
  • 体幹で姿勢を支えられる
  • 前ももが頑張らなくなる

という変化が起こります。

最終的に立ったとき、

  • 太ももの前に力が入り続けない
  • お尻や体幹が自然に使えている
  • 姿勢が楽に保てる

こうした状態になっていれば、

筋肉の付き方そのものが変わり、前ももは徐々にスッキリしていきます。


まとめ|前ももは姿勢が変わると自然に細くなる

前ももが張って太く見える原因は、

  • 筋肉が多いから
  • ストレッチ不足だから
  • 年齢のせいだから

ではありません。

多くの場合、

  • 反り腰
  • 骨盤前傾
  • 体幹機能の低下

といった体の使い方の問題が関係しています。

前ももを細くしたいなら、

前ももをどうにかしようとする前に、

「前ももを使わなくて済む体」を作ること

姿勢と動きが変われば、

前ももの張り方も、筋肉の付き方も変わっていきます。

焦らず、順番を間違えずに。

それが、前ももをスッキリさせる一番の近道です。

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