【名古屋栄マシンピラティス】花を見ると、身体が整う?
春におすすめしたい、呼吸と姿勢を整える時間。
◆なんとなく疲れが抜けない春に。

春になると、なんとなく身体が重い、気分が落ち着かない、疲れやすい…
そんな感覚を抱える方が少なくありません。
「冬の疲れが残っているのかな?」
「季節の変わり目だから仕方ないよね」
そうやって、毎年なんとなくやりすごしてしまっていませんか?
でも実は、その“なんとなく不調”を軽やかに整えるきっかけになるのが、
「花を見ること」なんです。
◆「花を見ること」には効果がある?
花を見てホッとした経験、あなたにもあるのではないでしょうか?
実は近年の研究でも、「花を見ること」は身体や心に良い影響があることがわかってきています。
特に注目されているのが、以下のような効果です。
① 自律神経を整える
花の色や形、香りは視覚・嗅覚を通して脳に働きかけます。
特に副交感神経(リラックス)を優位にする作用があり、緊張やストレスをやわらげる効果があるといわれています。
② 呼吸が自然と深くなる
「きれいだな」「癒されるな」と思った瞬間、人は自然と呼吸が深くなる傾向があります。
これにより酸素がしっかり身体に行き渡り、血流や代謝もアップしやすくなります。
③ 前向きな気持ちを引き出す
花の鮮やかな色彩ややわらかな形は、“幸福感ホルモン”とも呼ばれるセロトニンの分泌を促す効果があるともいわれています。
そのため、花を見ることは「なんとなく気持ちが明るくなる」「イライラが軽くなる」など、心にもポジティブな影響を与えてくれます。
◆“見るだけ”でも整っていく。不思議だけど、確かなつながり

こうした効果は、五感の刺激が脳を通じて全身に影響を与えているから。
つまり花を“見るだけ”でも、
✔ 緊張がゆるみ
✔ 呼吸が整い
✔ 心が軽くなる
といった変化が起きるということなんです。
自然の力って、本当にすごいですよね。
◆花の癒し × ピラティスの整え
そして、この“ゆるみ”や“整う感覚”を、
今度は身体の内側からアプローチできるのがピラティスです。
イレでお伝えしているピラティスは、
✔ 呼吸を深くしながら
✔ 骨盤・背骨の位置を正しく整え
✔ インナーマッスルを活性化していく
という流れの中で、自然と姿勢が安定し、身体の不調が根本から軽くなるように導いていきます。
特に春は、自律神経が乱れやすい季節。
呼吸が浅くなったり、肩こり・腰痛が出やすかったりと、身体に影響が出やすい時期です。
だからこそ、花が咲き始めるこの季節は、身体を整えるのにもぴったりなんです。
◆「身体が変わると、気持ちも変わる」そんな体験を。

花を見てホッとしたときの、あのゆるむ感じ。
ピラティスで整った後の、あのスーッとした呼吸。
その感覚はとても似ています。
どちらも、
✔ 緊張を手放して
✔ 今の自分に戻るための時間
イレのレッスンは、一人ひとりの身体の状態を見極めながら、
理学療法士監修のプログラムで、完全マンツーマンでサポートしています。
「最近、なんとなく元気が出ない」
「姿勢が悪くなった気がする」
「整えたいけど何から始めればいいかわからない」
そんな方こそ、
この春、花を見るように、自分の身体にもやさしい目を向けてみてほしいのです。
◆まずは体験から。花咲くような身体の軽さを感じてみませんか?
忙しい日常の中で、知らず知らずに緊張をためている私たちの身体。
花のように自然と整っていく感覚を、
ぜひイレのピラティスで体験してみてください。

