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コラム

2022.03.17

リフォーマーピラティスでくびれを作る方法|肋骨コントロールと腹筋が超重要!

✅ この記事は理学療法士が監修しています(専門家チェック済み)


「ダイエットしてもなかなかくびれができない」
そんな悩みを持つ方は少なくありません。
実は「肋骨の開き」や「体幹筋のバランスの乱れ」がウエストラインや姿勢に大きく関係していることを知っていましたか?


くびれができない人に共通する「肋骨の開き」問題

肋骨は本来、「息を吐くと開く」「吸うと開く」という動きを繰り返します。 しかし、長時間のデスクワークや猫背などの悪い姿勢習慣で「肋骨が開いたまま固まる」と、腹横筋などのインナーマッスルが正しく働きにくいのです。


呼吸と肋骨コントロールで腹筋が正しく働く

「呼吸+肋骨コントロール」はくびれ作りの鍵。肋骨周りの可動性や呼吸の深さが改善すると、インナーマッスル(腹横筋・腸腰筋など)が働きやすくなり、自然とウエストラインが引き締まります。(https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282680548902272)


リフォーマーピラティスがくびれ作りに最適な理由

マシンだから初心者でも正しいフォームを習得しやすい

リフォーマーピラティスは、マシンのスプリング負荷がサポートになるため、初心者でも安全かつ正しい姿勢で動けます。
実際、科学的研究でもリフォーマーピラティスは、身体機能を重点的に効率的に筋肉や姿勢を改善しやすいと報告されています。
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC12222471/,
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC12174401/
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11641042/


肋骨と腹筋を同時に鍛える効率の良さ

リフォーマーピラティスでは、腹筋に負荷をかけながら、肋骨や骨盤の正しい動きを再学習できます。
その結果「呼吸」「姿勢改善」「くびれづくり」を同時にアプローチできる。
これがマシンピラティスの最大の魅力です。


ピラティスで得られる効果は「科学的に証明済み」


ピラティス実践でここまで変わる!ビフォーアフター例

  • 週2回ピラティス→3ヶ月でウエスト−5cm、姿勢改善
  • 腰痛改善→日常活動・スポーツ復帰も可能
  • 産後の骨盤安定+体重減少

よくある質問(FAQ)

Q.体が硬いですが大丈夫ですか?
A. はい。リフォーマーピラティスは個人の柔軟性・筋力に合わせて負荷調節できるため、安心して始められます。

Q.初心者でも続けられますか?
A. マシンのサポートやマンツーマン指導で正しいフォームを身に付けやすく、継続しやすいのが特徴です。


名古屋でリフォーマーピラティスを体験するなら?

名古屋・栄の「ヘルスケアスタジオ イレ」では、理学療法士監修のマンツーマン指導によるリフォーマーピラティス体験レッスンを提供しています。姿勢改善やウエスト引き締め、腰痛改善まで、安心して専門トレーナーの指導を受けられます。


まとめ

  • くびれができない原因は「肋骨の開き」と「体幹筋バランスの乱れ」
  • リフォーマーピラティスはこれらを効率良く改善できる
  • 科学的根拠が豊富で、初心者・運動が苦手な方にもおすすめ
  • 姿勢改善・ウエスト引き締め・不調改善まで同時に実現できる

著者情報・監修

水野豪司(理学療法士 / ピラティスインストラクター) 藤田保健衛生大学卒業、藤田医科大学ばんたね病院勤務を経て、株式会社ILE設立。 名古屋・栄「ヘルスケアスタジオ イレ」運営、1,000名以上の姿勢改善・リハビリ指導経験。

✅ この記事は理学療法士が監修しています


動画で実際にリフォーマーを使ったピラティスエクササイズをご紹介します!



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