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コラム

2025.05.21

肩こり改善の入浴法|40℃・10分で血流を上げるコツ

【名古屋・栄】肩こりがつらいあなたへ|家事・仕事で悩む女性が選んだ改善法とは

「肩がガチガチでつらい…」

「お風呂に入ると一瞬ラクになるけど、すぐ戻る」

そんな肩こりに悩んでいる方はとても多いです。

実は、入浴は肩こり改善にとても効果的ですが、

入り方を間違えると「その場しのぎ」になってしまうこともあります。

この記事では、

  • なぜお風呂が肩こりに効くのか
  • 肩こり改善に最適な「40℃・10分」の理由
  • 逆に肩こりを悪化させてしまう入浴習慣

を、理学療法士の視点からわかりやすく解説します。


なぜお風呂は肩こり改善に効果的なのか?

肩こりの大きな原因のひとつが、血流の低下です。

デスクワークやスマホ姿勢が続くと、

  • 首・肩まわりの筋肉が緊張する
  • 血管が圧迫され、血流が悪くなる
  • 疲労物質がたまり、コリや重だるさが出る

という悪循環が起こります。

お風呂に入ることで、

  • 体が温まり血管が広がる
  • 血流が改善する
  • 筋肉の緊張がゆるむ

という変化が起き、肩こりがラクに感じやすくなるのです。

特に、冷えやすい冬・エアコン環境・長時間同じ姿勢の方ほど、入浴の効果は大きくなります。


肩こり改善に最適な入浴条件は「40℃・10分」

なぜ40℃がベストなのか?

肩こり改善の目的は、

「筋肉をゆるめて血流を上げること」。

40℃前後のお湯は、

  • 副交感神経(リラックスの神経)が優位になる
  • 筋肉がゆるみやすい
  • 血流が穏やかに促進される

という特徴があります。

42℃以上の熱いお湯だと、

  • 交感神経が優位になる
  • 筋肉が緊張しやすい
  • 入浴後にどっと疲れやすい

ため、肩こり改善目的ではおすすめできません。


入浴時間はなぜ10分前後が良いのか?

ぬるめのお湯は、体の芯まで温まるのに少し時間がかかります。

目安は10〜15分

  • じんわり汗が出てくる
  • 肩や首が少し軽く感じる

このくらいがベストです。

長風呂しすぎると、

  • のぼせ
  • 脱水
  • 入浴後のだるさ

につながるので、「長ければいい」はNGです。


半身浴より全身浴がおすすめな理由

肩こり改善が目的なら、肩までつかる全身浴がおすすめです。

全身浴には、

  • 温熱作用
  • 水圧による血流促進
  • 浮力による筋肉のリラックス

という効果が同時に得られます。

半身浴はリラックス目的には良いですが、

肩こり改善という点では効果がやや弱くなります。


肩こりをラクにする正しい入浴ステップ

入浴前にやっておきたい準備(ヒートショック対策)

特に冬場は、急な温度変化に注意が必要です。

  • 脱衣所を少し暖める
  • いきなり湯船に入らず、かけ湯をする

これだけでも体への負担が減ります。


湯船につかるときの姿勢とポイント

湯船では、

  • 肩までしっかり浸かる
  • 背中を丸めすぎない
  • 肩の力を抜く

ことを意識しましょう。

肩に力が入ったままだと、

温まっていても筋肉がゆるみにくくなります。


湯船の中でできる簡単な肩こりケア

湯船につかりながら、無理のない範囲で動かすのも効果的です。

  • 肩をすくめてストンと落とす
  • 肩を前後にゆっくり回す
  • 首を小さく左右に倒す

「気持ちいい」と感じる範囲で十分です。


肩こりが強い日に試したい入浴アレンジ

蒸しタオルで首・肩を温める

お湯で濡らして絞ったタオルを、

首の後ろや肩に当てるだけでも血流が上がります。

目の疲れが強い方は、

目の上にのせるのもおすすめです。


入浴剤は使ったほうがいい?

入浴剤は、

  • 炭酸ガス系
  • 温浴効果を高める生薬系

などがおすすめです。

香りでリラックスできるものを選ぶのもOKですが、

「血流を上げる」成分が入っているかを見るとより効果的です。


温冷交代浴は肩こりに効く?

温冷交代浴は、

肩こりがかなり強い人には効果を感じやすい方法です。

ただし、

  • 血圧が不安定な方
  • 体調に不安がある方

には向かないため注意が必要です。

無理に行う必要はありません。


逆効果になる「肩こりが悪化する入浴習慣」

次のような入浴は、肩こりを悪化させることがあります。

  • 熱すぎるお湯に長く入る
  • シャワーだけで済ませる
  • 入浴後すぐに体を冷やす

「入っているのに治らない…」という方は、

入り方を見直すだけで変化が出ることも多いです。


入浴後に差が出る!肩こりを戻さないコツ

入浴後は、体が温まって筋肉がゆるんでいます。

このタイミングで、

  • 肩を冷やさない
  • スマホを前かがみで見ない
  • 軽く首や肩を動かす

ことを意識すると、肩こりが戻りにくくなります。

就寝の1〜2時間前の入浴は、

睡眠の質を上げる意味でもおすすめです。


お風呂だけで改善しない肩こりの正体

「お風呂に入っても、すぐ元に戻る」

そんな肩こりの背景には、

  • 姿勢のクセ
  • 呼吸の浅さ
  • 肩甲骨や背骨の動きの悪さ

が隠れていることが少なくありません。

温めるだけでは、

根本的な原因が変わらないケースも多いのです。


名古屋・栄で肩こりを根本から改善したい方へ

ヘルスケアスタジオ イレでは、

  • 姿勢
  • 呼吸
  • 肩甲骨・背骨の動き

を丁寧に評価し、

その人に合ったピラティスを行っています。

「セルフケアだけでは限界を感じている」

そんな方は、専門家のサポートが力になります。


まとめ|肩こり改善は「正しい入浴習慣」から

肩こり改善の入浴ポイントは、とてもシンプルです。

  • 40℃前後のお湯
  • 10〜15分
  • 肩までつかる全身浴

これだけでも、血流と筋肉の状態は大きく変わります。

まずは今夜のお風呂の入り方を変えることから、

肩こり改善を始めてみてください。

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