【名古屋栄マシンピラティス】“姿勢が悪くなるクセ”は、知らないうちに始まっている
「気づいたら崩れていた」その理由と、整える方法
◆「気づいたら猫背になっていた」
そんな経験ありませんか?
昔の写真を見て、「あれ?昔の方が姿勢がよかった…」と感じたことはありませんか?
多くの方が、「ある日突然」姿勢が崩れたわけではなく、
日々の何気ない動作や習慣の積み重ねで、少しずつ崩れていったというのが現実です。
姿勢のクセは、自覚がないまま深く染み込んでいきます。
そして、そのクセに気づいたときには、すでに「姿勢の記憶」が体に定着してしまっていることも…。
◆“悪い姿勢”はこうして作られていく

姿勢が悪くなるのは、「サボり」や「意識不足」ではありません。
多くの場合、以下のような無意識のクセが原因です。
- 足を組む
- 重心を片側にかけて立つ
- 座っているときに骨盤が後ろに倒れている
- スマホを見るときに顔が前に出る
- 緊張して肩が上がりやすい
これらはどれも「ちょっとした動作」ですが、
毎日繰り返されることで、骨盤や背骨の位置が少しずつずれていきます。
そして筋肉のバランスも崩れ、気づいたときには「正しい姿勢がわからない」状態になっているのです。
◆クセに気づけたときが“整えはじめ”のチャンス
姿勢が崩れるプロセスは、「クセ→ズレ→定着→不調」という順番。
つまり、まだ痛みやつらさが出ていない段階で“クセ”に気づけることが、最も大切です。
「最近、姿勢が崩れてきた気がする」
「写真を見ると、なんだか猫背っぽい」
「同じ姿勢をしていると疲れやすくなった」
そんな小さな違和感こそが、体からのサイン。
ここで整え始めれば、体はスムーズに本来の動きを思い出してくれます。
◆正しい姿勢は、がんばってキープするものではない

「背すじを伸ばして、姿勢よくしなきゃ」と意識している方ほど、
体に無理な緊張が入り、長続きしないことが多いです。
本当に大切なのは、
がんばらなくても整っていられる“ニュートラルな姿勢”を体で覚えること。
そのためには、
- 骨盤と背骨の位置関係を整える
- インナーマッスルを活性化させて、体を内側から支える
- 呼吸を整えて、余分な力みを抜く
ことが必要です。
◆イレのピラティスで“無意識のクセ”にアプローチ
イレのピラティスでは、姿勢の悪さを“見た目の問題”ではなく、
「どう動いて、どう支えているか」という機能的な視点で捉えています。
一人ひとりの姿勢や動きのクセを丁寧に観察しながら、
✔ 骨格のゆがみを整える
✔ 必要な筋肉を正しく使えるように再教育する
✔ 眠っていた感覚を呼び起こす
といったプロセスを、マンツーマンでサポートします。
「意識しても姿勢が戻ってしまう」
「何が正しいのか分からない」
そんな方にこそ、ぴったりのアプローチです。
◆「今は困ってないけど、整えておきたい」人へ

姿勢が悪くなってから整えるよりも、
姿勢が崩れ始めた段階でアプローチする方が、変化も早く、長続きしやすいです。
「痛みが出る前のケア」
「年齢を重ねても姿勢がきれいな人でいたい」
「日常の疲れやすさを減らしたい」
そんな想いをもつ方に、イレの整えるピラティスはとても相性がいいと考えています。
あなたの姿勢、知らず知らずのうちに崩れ始めていませんか?
今の体のクセに気づいて、
“がんばらなくても整っていられる体”を一緒につくっていきましょう。
ご予約はLINEまたは電話から、お気軽にどうぞ☺️

