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コラム

2025.06.05

肩こりからくる頭痛の対処法

矢場町で「肩こり・頭痛」に悩むあなたへ届けたい話【名古屋・栄】

その頭痛、肩こりが原因かもしれません

「頭がギューッと締めつけられる感じがする」

「夕方になると頭が重くなる」

「目の奥がズーンと痛い」

こんな頭痛がある場合、実は肩こりが原因になっているケースが少なくありません。

肩や首の筋肉は、重たい頭を常に支えています。

その筋肉がこり固まり、血流が悪くなると、頭へ向かう神経が刺激されて頭痛として現れることがあります。

まずは「頭そのものが悪いのではなく、首や肩の状態が影響している可能性がある」という視点を持つことが大切です。


肩こりから頭痛が起こる仕組み

湿布やマッサージではなく、“根本から整える”選択を

肩こりから起こる頭痛の多くは、緊張型頭痛と呼ばれます。

仕組みはシンプルです。

  • 長時間の同じ姿勢
  • スマホやパソコンによる前かがみ姿勢
  • ストレスや疲労

こうした状態が続くと、首・肩の筋肉が緊張し続けます。

すると血流が悪くなり、筋肉やその周囲に老廃物がたまりやすくなります。

この状態が続くことで、

「頭が締めつけられるような痛み」

「重くのしかかる感じの頭痛」

が起こりやすくなるのです。


こんな症状があれば要注意

次のような症状が当てはまる場合、肩こり由来の頭痛の可能性があります。

  • 頭の両側が締めつけられるように痛い
  • ズキズキではなく、重だるい痛み
  • 夕方や仕事終わりに悪化する
  • 首や肩を動かすと少し楽になる
  • 肩や首のこりを強く感じている

吐き気が強い、片側だけがズキズキする、光や音がつらい場合は片頭痛の可能性もあります。

症状が強い場合は無理せず医療機関を受診してください。


今すぐできる肩こり由来の頭痛の対処法

ピラティスで「肩甲骨〜背骨〜骨盤」を整える

「今まさにつらい…」という方は、まずここから試してみてください。

① 肩・首を「温める」

冷えて固まった筋肉は、温めることで血流が改善しやすくなります。

  • 蒸しタオルを首の後ろに当てる
  • 可能であればぬるめのお風呂に入る

強く揉むよりも、じんわり温める方が安全で効果的です。


② 呼吸を整える

肩こりが強い人ほど、呼吸が浅くなりがちです。

おすすめはこの呼吸。

  1. 鼻からゆっくり息を吸う
  2. 口から細く長く吐く
  3. 吐く時間を吸う時間より長めにする

これを1〜2分行うだけでも、首や肩の力が抜けやすくなります。


③ 長時間同じ姿勢をやめる

どんなに姿勢が良くても、同じ姿勢を続けること自体が負担になります。

  • 30〜60分に一度は立ち上がる
  • 肩をすくめてストンと落とす
  • 首をゆっくり左右に倒す

「動かすこと」自体が、最高の対処法になることも多いです。


④ 無理のないストレッチ

痛みがあるときは、強いストレッチは逆効果です。

ポイントは

痛気持ちいい手前で止めること

首をゆっくり倒し、

「伸びているな」と感じるところで深呼吸を2〜3回。

これだけでも十分です。


頭痛を繰り返さないための根本対策

ラクに動ける体」は、あなたの毎日を変えてくれる

一時的に楽になっても、原因がそのままだと頭痛は繰り返します。

姿勢と首・肩の使い方を見直す

  • 頭が体より前に出ていないか
  • 肩がすくんだまま作業していないか

「頭の位置」と「肩の力み」を意識するだけで、負担は大きく変わります。


デスクワーク・スマホとの付き合い方

  • 画面を目の高さに近づける
  • 肘や前腕を支える
  • スマホを目線まで持ち上げる

首を下げ続けない工夫が、肩こりと頭痛の予防につながります。


睡眠環境(枕・寝姿勢)

朝起きた時から頭が重い場合、枕が合っていない可能性があります。

  • 高すぎない
  • 首のカーブを支えすぎない

「楽に呼吸できるか」を目安に見直してみてください。


やってはいけないNG対処法

良かれと思ってやっていることが、逆効果になることもあります。

  • 強く揉みすぎる
  • 痛み止めだけで我慢し続ける
  • 痛みを放置する

特に、痛み止めに頼りすぎると「薬による頭痛」を引き起こすこともあります。


病院に行った方がいいケース

次のような場合は、自己判断せず医療機関を受診してください。

  • 頭痛がどんどん強くなる
  • 手足のしびれやめまいを伴う
  • 市販薬が効かない
  • 日常生活に支障が出ている

まとめ|肩こりからくる頭痛は「対処の順番」が大切

肩こりからくる頭痛は、

  • いきなり強く揉む
  • とりあえず薬を飲む

よりも、

  1. 温める
  2. 呼吸を整える
  3. 姿勢と動きを見直す

この順番で整えていくことが大切です。

「頭痛=頭の問題」と思い込まず、

首・肩・姿勢にも目を向けてみてください。

それだけで、頭痛との付き合い方は大きく変わります。

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