「大人になってからでも開脚ってできるの?」
「毎日ストレッチしないと無理?」
「痛い思いをしないとダメ?」
そんな疑問を持っている方へ。
結論からお伝えすると、
大人でも開脚はできます。
ただし、やり方と順番を間違えると
どれだけ頑張っても変わりません。
この記事では、
実際に3ヶ月で開脚が変わったビフォーアフターをもとに、
・なぜ大人は開脚が難しいのか
・どれくらいの期間が必要か
・何をやればいいのか
を理学療法士の視点で解説します。
CONTENTS
大人でも開脚はできる?【結論】
大人でも開脚はできます。
ただし重要なのは、
「たくさんストレッチすること」ではありません。
開脚ができるかどうかは、
- 筋肉の柔軟性
- 股関節の動き方
- 骨盤の位置
- 身体の使い方
といった要素が組み合わさって決まります。
正しい順番で、正しく身体を使えるようになると、
月齢や年齢に関係なく、開脚の角度は少しずつ広がっていきます。
大人が開脚できない本当の理由
「身体が硬いから」と思われがちですが、
実はそれだけが原因ではありません。
大人が開脚しにくい主な理由は、次のようなものです。
筋肉だけの問題ではない
開脚というと内もも(内転筋)を伸ばすイメージが強いですが、
実際には
- 股関節がうまく動いていない
- 骨盤が後ろに倒れている
- 太ももやお尻が過剰に緊張している
といった要因が重なっていることが多いです。
日常生活で動かさなくなっている
子どもの頃と違い、
- 長時間座る
- 同じ姿勢が多い
- 股関節を大きく使う動作が少ない
こうした生活が続くことで、
「動かせる範囲」が少しずつ狭くなっていきます。
無理なストレッチで防御反射が出ている
痛みを我慢しながらストレッチをすると、
身体は「危険だ」と判断して筋肉を守ろうとします。
結果として、
- 力が入りすぎる
- 逆に硬くなる
- 変化が出にくくなる
という悪循環に陥ってしまいます。
実際のビフォーアフター|3ヶ月でここまで変化


今回ご紹介するのは、
「年末までに開脚できるようになりたい」
という想いからスタートした、約3ヶ月間の取り組みです。
期間と頻度
- 期間:約3ヶ月
- パーソナルセッション+セルフストレッチ
決して楽な道のりではありませんでした。
途中、ストレッチをしても
なかなか角度が変わらない時期もありました。
それでも、
- その人に合ったストレッチの調整
- 股関節や骨盤の使い方の修正
- 毎回の変化を「見える化」
を積み重ねることで、
確実に開脚の角度は変化していきました。
開脚できるまでの期間の目安
個人差はありますが、目安は以下の通りです。
1ヶ月目
- 動きやすさを感じる
- 以前より力まず開ける
- 身体の感覚が変わり始める
2〜3ヶ月目
- 開脚の角度が目に見えて変わる
- 可動域の広がりを実感
- 日常動作も楽になる
6ヶ月前後
- 開脚の状態が安定
- 無理なくキープできる
- 元に戻りにくくなる
これは、ピラティス創始者ジョセフ・ピラティスの有名な言葉
「10回で違いを感じ、20回で見た目が変わり、30回ですべてが変わる」
とも一致しています。
開脚を目指す人がやりがちなNG
なかなか変わらない方には、共通点があります。
- 痛みを我慢してストレッチしている
- 内ももだけを伸ばしている
- 呼吸を止めてしまう
- 毎回同じやり方を続けている
- 変化を確認せず感覚だけで判断している
これでは、努力していても結果につながりにくくなります。
続けられた理由|変化を「見える化」する
今回の開脚チャレンジで大切にしたのは、
「続けられる仕組み」でした。
- 毎回、その日の全力開脚を撮影
- ストレッチ前後の変化を一緒に確認
- なぜ変わったのか、なぜ変わらなかったのかを整理
「少しでも変わっている」という実感があることで、
モチベーションを保ちやすくなります。
続けられれば、身体は必ず変わります。
まとめ|大人でも開脚はできる
- 大人でも開脚は可能
- 期間の目安は3ヶ月〜
- 無理なストレッチより、正しい順番が大切
- 変化を確認しながら続けることが成功のカギ
当スタジオ 「ヘルスケアスタジオ イレ」 は、
名古屋・栄/矢場町エリアにある完全個室のパーソナルピラティススタジオです。
理学療法士監修のもと、
開脚をはじめ、姿勢改善や肩こり・腰痛ケアまで
一人ひとりの身体に合わせてサポートしています。
「大人になってからでも、身体を変えたい」
そう思った方は、ぜひ一度ご相談ください。
