ぽっこりお腹もこれで解決!姿勢美人になるために腹横筋をうまく使えるようになろう!

「ぽっこりお腹が気になる」

「体重は減ったのにお腹が出て見える」
というお悩みの方は腹横筋が使えなくなっている可能性が高いです

今回は腹横筋についての理解を深めるとともに
実際に腹横筋を機能させる方法についても解説しています

腹横筋とは

腹横筋は、腹部の筋肉の一つで、胸郭の下部から骨盤に至る横方向の筋肉です。

腹横筋は、深層筋肉の一つであり、深く位置するため、他の表層筋肉に比べてトレーニングが難しいとされています。

しかし、腹横筋は腰の背骨である腰椎の動きすぎをコルセットのように支えてくれる重要な働きがあり、コア部分の安定性を保つために欠かせない筋肉です。

この筋肉が機能することでお腹がポッコリせず綺麗な薄いお腹を作ることができます

逆にこの腹横筋が機能しなくなっていると、お腹がぽっこりと出てしまって、「痩せているのにお腹だけ出ている」「下っ腹のぽっこりがなかなか取れない」と言ったお悩みを持つ方が多いです。

腹横筋と姿勢の関係性

腹横筋は、コア部分を支える筋肉の一つであり、姿勢と密接に関係しています。

腹横筋の弱さが原因で、反り腰や猫背など、姿勢が崩れることがあります。

腹横筋が十分に機能していると、正しい姿勢を保つことができ、身体の不調を予防することができます。

腹横筋が弱くなってしまうのはなぜ?

・日常生活での腹横筋の不活発性:
デスクワーク中心のライフスタイルや運動不足などが腹横筋の衰えを引き起こします。
また、年齢が上がるとともに筋力も低下するため、特に中高年層は注意が必要です。

・普段の姿勢の悪さ:
猫背や反り腰の姿勢では腹横筋は働きが弱くなります。

・妊娠や出産:
妊娠中や出産後、腹横筋は伸びてしまい、弱くなりやすくなります。
そのため、特に産後は腹横筋のトレーニングが必要です。

・呼吸が浅い:
腹横筋は呼吸にも関係する筋肉です。
呼吸が浅くなっている人は腹横筋への刺激が少なくなっていますので腹横筋が弱くなる原因になります。

腹横筋の弱さをチェックする方法!

腹横筋のトレーニング方法

↓仰向けで行うエクササイズ(一番簡単です)

↓座りながらでもできるエクササイズ(デスクワークが多い人におすすめ)

↓日常的にできるドローインの意識(普段の立ち姿勢や座り姿勢で意識していただきたいです


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腹横筋トレーニングの効果

腹横筋を鍛えることで腹部の筋力が向上し、引き締まったお腹を手に入れることができます。

また、腹横筋は体の中心部を支える役割を果たしており、猫背や反り腰など姿勢の改善にも効果的です。

正しい姿勢を保つことで身体のバランスが整い、肩こりや首こりなどの痛みを軽減することができます。

さらに、腹横筋は日常生活においても重要な役割を果たしています。

姿勢を維持するだけでなく、体を安定させることや動作を効率的に行うためにも必要な筋肉です。

腹横筋を鍛えることで、スポーツや日常生活のパフォーマンスも向上させることができます。

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