【これであってる、、?】体重減ってても漠然と不安を抱えている方へ

今回は

実際に体重や体脂肪率が減っていても
”何となく今のやり方に自信がない”
”これであっているか不安”という
漠然と心配を感じている方に向けたメッセージです

この記事を読んでいただければ
ボディメイクをする上での漠然とした不安との向き合い方がわかりますので

ぜひ参考にしてみてください

動画はこちら↓

今自信が持てない人へ

実際に体重が減っていても
実際にボディラインが変わっていても

「常に不安な感じがして、
 自分に自信が持てない・・・」

トレーニングを始めて、食事管理も取り組んで
体脂肪は減り筋肉量が上がってきている

「・・・でもなんとなく不安」

なんとなく今のままでいいのか心配」

「食事このままでいいの?」

「もっと減らした方がいいのかな?」

「トレーニングのやり方これで合ってるの?」

「これでいいのかな?」

こうした不安を感じている方は
是非この記事を最後まで読んでください

<まず褒める>

まず
ちょっとでも変化がでたら褒めてください

褒めるのが苦手なら
写真を撮って体の変化を見比べてみてください

”少しでも変わっているところはないか?”

大きな変化ではなくても
前よりも良くなっているところがちょっとでもあればそこを自分に対して褒めてください

人に褒めてもらうのもいいです 

信頼できる人の方が頼みやすいので、家族や旦那さん、彼氏などに「今ボディメイクに取り組んでいるから、ちょっとでも変化が出たら褒めて欲しい」と正直に伝えてみてください

仮に、変わっているかわからなかったとしても褒めてください

こういう方は変化出てても、まだまだっていう気持ちが強くて褒めようとしない傾向にあります

でも実際、
すごい頑張り屋さんなのでどこかに変化って必ずでてるんですよ

気づかないだけで、変化は出てる

気づかないうちにどこかが引き締まっていたりとか、
その変化は体型だけじゃなくて、例えば

表情が柔らかくなった
体が冷えなくなっ
足がむくみにくくなった
足がつりにくくなった
腰痛肩こりが改善してきた
とか

この辺って、実際にそれに困っているときは自覚があるんですけどそれが改善したら意外とその改善した振り幅に対して気づかないってあるあるなんですよね

でもこれってすごいことじゃないですか

冷えにくくなったのなんて、代謝が上がっているということなので以前よりも太りにくく痩せやすい体質になっているということですし、免疫もかなり高くなっているので体調を崩すリスクだって下がってます

万病の根本は冷えだと言われるくらい、冷えというのは体に悪いことということから考えても、冷えにくくなったことのすごさたるやですよ!

真面目でストイック、頑張り屋さんな人ほど自分を褒めず追い込んでしまう

でもですね、真面目な人ほど、ストイックな人ほど、頑張り屋さんな人ほどここを褒めることをやらず、自分を追い詰めてしまいがちなんです

体重や体脂肪率が減っているけどあんまり自身が持てない、なんとなく不安という方はとにかく真面目でストイックな人が多いです

・真面目
・ストイック
・頑張り屋さん
・トレーニングを継続してやっている
・ストレッチをお家でやっている
・食事を気にして食べ過ぎないように気をつけている


このようなストイックすぎるとも言える頑張り屋さんの人の多くは、褒めることが苦手です

なぜなら目標がきちんと定まっていて、常に自分がその目標からどれだけ離れているか、どれだけ及ばないかをいつもみているからです

目標達成する上でストイックで居続けることは素晴らしい・・・でもそれだけだと、、?

まず、ストイックで居続けることそれ自体は目標達成をする上でとっても素晴らしいことです

そしてやろうと思って
その通り実行できる人は逆にそう多くないです

むしろごくわずかしかいません

でも!
でもですよ、目標達成までの距離を感じて
「頑張らなきゃ! 」
というモチベーションにつなげる、
ここは素晴らしいんですが・・・

ですがです! 

目標達成までの過程でちゃんと自分を褒めて、前に進んでることを自分自身に感じさせて欲しいんです!

なぜなら 

それをしないとあなたは不安に駆られてしまうから
です! 

前進している感覚を実感することで安心できる

せっかく成果が出ているのに、ちゃんと一歩ずつ前に前進しているのにも関わらず、それを実感してあげないと、
「自分はまだこんなとこにいる」 
「まだ目標までこんなに距離がある」
「何やってるんだ」 
「自分はダメだ」 
「このやり方が悪いのかも」 
「食事が悪いのかも」
「運動が足りないのかも、、、?」
と感じてしまうでしょう

でも、そうではありません 

もうすでに一生懸命頑張っていて、大事なことはそれ自体をさらに厳しくすることじゃありません

確かに、それが必要な場合もあります 

”やり方が間違ってないか?”
”あってるか?”


を常にチェックして、プランを修正することは目標達成において重要です  

でも

それは自分でモチベーション高く改善することがあまり得意ではない人においてのはなしです

前提が違うんです

真面目でストイックな人はこそ、小さなプラスに気づいてあげよう

もしあなたが

・家でストレッチをしているなら
・ジムに通ってトレーニングしているなら 
・ピラティスやヨガをしているなら
・ウォーキングや散歩に取り組んでいるなら


それによってプラスに働いている部分というのは必ずあるはずなんです! 

あなたが気づいてないだけで必ずあります! 

もしかしたら体はパッと見で
あまり変わってないかもしれない

理想とは程遠くて
お腹周りにお肉がついているかもしれない

それでも

先ほどお伝えしたような変化が
必ず起きています 

・運動した後の気分はどうですか? 

・少なからず達成感だったり、
 気分が軽くなったりしてませんか? 

・運動全くしなかった自分だったら
 感じることさえなかった気持ちを
 感じられてませんか?
 

それが一体どれだけ精神衛生上
メンタルにいいことか想像してみて欲しい
です

ストレスレベルは下がり

幸福度は上がる 

自己肯定感が高まっているはず
なんです

それに気づいてあげて欲しいです!

自分が一番自分の努力に対して優しくしてあげないといけないんです! 

「頑張ってるよ!」 

「よくなってるよ!」 


「確かにまだ理想には遠いかもしれないけど

 でもそれでも運動を続けられているよ!」 

「前はできてなかったトレーニングが

 できるようになってるよ!」 

「体力ついて前よりも楽に

 日常を過ごせるようになった気がするよ!」 

ここです! 
これに気づいてあげてください! 
自分のために! 

自分が理想の体に近づくためには、モチベーションを低下させないために自分のメンタルヘルスを整えることもめちゃくちゃ大事なんです 

ここが崩れてしまうと、長く戦えません

これから目標を達成するまでの長い道のりを、途中で挫折することになってしまうかもしれません

それってせっかく成果が出始めているのに、もったいないです

ストイックな人ほど、頑張り屋さんな人ほど、ちょっとした変化に気づいてあげなきゃ!

意識してください

頑張り屋さんに本当に必要なのは自分を承認すること

あなたに必要なのはもっとたくさんの努力や
もっと厳しい食事制限ではないんです

あなたに必要なのは
自分が自分の小さな頑張りを
ちゃんと褒めること
ちゃんと自分を承認すること
 =承認者になること
です 

「そんなこと言っても、
 いうほどまだ変わってないよ、、」

違うんです!

こう考えてください

そう感じるのは
”あなたの承認者としての目が
 まだ養われていないから” です

あなたは今までずっと
ずっと自分を厳しい目でだけみてきています

だからこそ
ストイックに自分を鼓舞することができている

これは素晴らしいことです

でもずっと厳しい目線で見てきているからこそ
逆に自分の頑張りを認める力は育ってきてない
んです

自分を褒めてあげないと、苦しくなる時がある

あなたを責めているわけではありません

ずっとあなたは自分に対して、

たとえ頑張って成果が出せていたとしても

「まだまだ」

以前より良くなってたとしても

「まだまだ」

という姿勢で向き合ってきています

これ自体は成長していくためには
重要なファクターであり素晴らしいことです

でもそれだけじゃ

戦いきれない、苦しくなる時もありますよってこと

ストイックでい続けることだけが
唯一無二の戦術じゃないんです

目に見える成果、誰から見ても明らかな変化ってのはそうそう簡単に出るものじゃない

だからこそ、
あなたに起きている、目に見えない変化に、あなただけは、気づいてあげて欲しい

あなたがあなたの頑張りを承認することで
私は大丈夫、と自信がつく

その自信があなたをもっと理想に近づけてくれるはずです

「もっとやらなきゃ、まだまだ」 
「こんなんでいいの?」


と責めるだけでは、あなたは不安になってしまう 

もっと追い込んで、それがかえってストレスになってしまう

そのストレスがメンタルヘルスに悪影響を及ぼして、ストレスを溜め込みすぎて自己嫌悪になったり、かえって痩せずらくなってしまったり、もはや運動が嫌になってしまったりするかもしれない

そんなの勿体なさすぎるんです!

大丈夫です

ストイックで自分に厳しいあなたは

遅かれ早かれ、理想にたどり着きます

時間はかかるかもしれません。でも決して焦らないでください

大丈夫ですから

あなたは頑張り屋さんでストイックである

ストイックな人は、こう言っても

「でも私はまだそんな自分に優しくするに値しない」

と感じるかもしれない

「私のことじゃない」

と思うかもしれない

「ストレスを感じたら、その時認めてあげればいい」

と思うかもしれない

でもそれじゃ間に合わないんです

ずっと厳しい姿勢で自分を見てきたあなたは

そこから急に方向転換して、承認者にいきなりなることはすごく難しい

・承認者であること、

・自分を認めること

・自分を褒めること
 にも練習が必要

なぜならあなたは頑張り屋さんで、ストイックで自分に厳しい人だから

素晴らしい人だからこそ、自分を褒めることを今から練習して欲しい

「私はそんなにストイックじゃない」

「もっと頑張っている人はいる」
 

と思うかもしれない



でもあなたがこの記事をここまで読んでくれているということは、あなたはかなり頑張り屋さんだと思います


この長い記事をここまで集中力を切らさず
スキップせずに見てくれているというくらいには

頑張り屋さんなんです

あなたは自分に厳しすぎる

あなたは自分を追い込むことの方が、自分を褒めることよりもはるかに得意な、頑張り屋さんだと思います

そうじゃなきゃ、この記事をもうとっくにスキップして違うサイトを見ているはず

あなたは自分を褒めることに取り組まないといけない

・もっと厳しい食事制限

・もっときついトレーニング


そうじゃありません

今やっていること
今までやってきたこと
すでにそこにあるもの
 を

今まであえて褒めてこなかったほんの小さなことを

褒めれるようになって欲しいです

もし自分ではできないのなら、私たちに会いにきて欲しい

もしそれがどうしてもできないのなら、
私たちのところに会いにきて欲しいです

あなたが自分の力ではできないというのなら
私たちがその変化の承認者になります

私たちはプロだからわかります

あなたがどれだけ頑張っているか

あなたがどんな思いで自分の体に、食事に、運動に

向き合っているのか

あなたが気づけない変化にも
私たちなら気付くことができます

あなたが気付くことができないのは
今までずっと厳しい目線で
あなたがあなた自身を見てきているからです

私たちにはわかる

こんな話を聞けるのは
あなたがストイックすぎるほどの頑張り屋さんだから 

それに他ならなりません

記事を読んでいただいてありがとうございました