猫背姿勢の改善のために重要な前鋸筋・腹斜筋とは?
現代人の猫背に悩まされている人のほとんどを占めるのがスウェイバック姿勢です
スウェイバック姿勢・・・
骨盤が足首や頭より前に出て上体が後ろにもたれるようにバランスを取っている姿勢
1くるぶし
2膝の真ん中
3大転子(股関節の横の出っ張り)
4肩(肩を触れて一番外側の骨の出っ張り)
5耳たぶ
1のくるぶしを基準に
床に対して垂直に一本の線を引いた際、
2〜5のポイントが
理想的な直線上からずれていて
理想の位置よりも前にあるのがわかります。
このような姿勢がスウェイバック姿勢です
この姿勢を筋肉のバランスから見ていくと
前鋸筋〜腹斜筋の筋肉の弱さが問題になります
前鋸筋・腹斜筋とは?
前鋸筋は肩甲骨〜肋骨にかけてついている筋肉です
腹斜筋はお腹の最も表面にある筋肉で、前鋸筋と強く繋がって連動して働きます
この前鋸筋→腹斜筋へのスムーズな力の伝達がスウェイバック姿勢を改善する上では非常に重要になってきます
スウェイバック姿勢の人はこの連動がうまくいかなくなっていますので今回はそれを解決するためのエクササイズもお伝えしていきたいと思います
スウェイバック姿勢を改善するためのエクササイズはこちら!
↓スウェイバック姿勢を改善するための前鋸筋&腹斜筋エクササイズはこちら!
1日1セットやっていただくといいです!
ぜひやってみてください!
猫背・スウェイバック姿勢にお悩みの方は
是非一度初回体験にお越しください!
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